ハーブの活用法やハーブの効果効能を紹介


安産のハーブと言われる「ラズベリーリーフ」の上手な使い方



ヨーロッパでは「安産のハーブ」と呼ばれお産を控えている方にお勧めされることが多いラズベリーリーフですが、実は妊娠初期においては子宮収縮によって流産するリスクを増大させる可能性もあるので「禁忌」に分類されるハーブです。今回はそんなラズベリーリーフの上手な使い方や使用時期などのポイントをまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

そもそも「ラズベリーリーフ」とは?

ラズベリーリーフというのは、みなさんも一度は口にしたことがあるであろう「ラズベリー(果実)」の葉です。この葉に妊婦さんをサポートする様々な有効成分が含まれているんです。ヨーロッパでは多くの助産師が産前産後にラズベリーリーフのハーブティーを飲むことを勧めるなど伝統的に飲まれているハーブです。
>> ラズベリーリーフの効能・活用法

 

1)子宮収縮作用で子宮筋を正常に保ち分娩をサポート
子宮の収縮作用があり、出産時の出血を抑えるほか、分娩をサポートしてくれます。このような作用から安産のハーブとして活用されてきた経緯があるわけですね。

 

ヨーロッパで妊婦192名を対象に行った研究では、妊娠8カ月からの3カ月の間1.2gのラズベリーリーフティーを1日2杯飲んだ妊婦さんはそうでない妊婦さんと比べて「出産時間が平均9.6分短い」「吸引割合が19.3%と少ない(飲まなかった人:30.4%)」と分娩に対して効果的だったという結果が出ているそうです。

出典:The essential guide to Herbal Safuty
参考元:amoma ラズベリーリーフティー

 

2)産後の体が元に戻ろうという働きを助ける
ラズベリーリーフは産褥期にもオススメです。体が元に戻ろうとする働きを助けるため、産後の回復にも良いです。また、母乳の出を良くする働きや鉄分も含まれる為、母乳育児を考えている方にもお勧めです。もちろんノンカフェインなので母乳への悪影響もありません。

 

3)ホルモンバランスを整え、妊活にもおすすめ
子宮に働きかけを行い、ホルモンバランスを安定させると言われています。こうしたこともあり、産前産後以外にも生理痛の緩和や生理不順、更年期障害といった女性のお悩みにも効果があると言われています。
ホルモンバランスは妊娠をする上でも大切だと言われており、妊娠を望む方・妊活中の方にもお勧めのハーブだと言われています。

 

妊娠初期は「禁忌」です。

こうしたラズベリーリーフですが、強い子宮の収縮作用は妊娠初期にはそれがマイナスの働きとなります。子宮が収縮することで流産や早産の原因になるというのが大きな理由です。妊娠初期については飲まないようにしましょう。一般には妊娠8カ月目以降に推奨されることが多いです。
妊娠すると、ノンカフェインのハーブティーと考える方も多いですが、実は妊娠初期はNGというハーブも多いんです。そういう方には「ママのお腹で赤ちゃんすくすくブレンド」といったように、妊娠初期に飲むようにブレンドされたハーブティーをチョイスするようにしましょう。

 

産前産後には積極的に飲みましょう

妊娠8か月目以降の後期になったら、ラズベリーリーフのお茶を飲み始めましょう。おおよその目安ですが、1日あたり2杯、3杯くらいです。
産後もそのまま飲み続けてOKです。産後の体の回復をサポートします。

 

>>ラズベリーリーフティー
ラズベリーリーフ単体として利用できます。1杯あたり1.2g程度を1日2~3杯程度がお勧めです。

 

>>安産ブレンド
安産のハーブ、ラズベリーリーフやルイボス、タンポポ、ローズヒップなどがブレンドされた美味しさにこだわったブレンドハーブティーです。出産準備の為のハーブティーです。

 

>>母乳の泉 赤ちゃんニッコリブレンド
母乳不足や母乳の詰まりが気になるママのためのハーブティーです。血液の質や量をよくするハーブや詰まりを予防するハーブ、ホルモンバランスを整えるハーブがブレンドされたハーブティーです。




スポンサーリンク

PAGE TOP