マローブラックの効能・活用方法
マローブラックはあおい科の宿根草で、古くから葉や茎は食用の野菜として、花・葉・根はお茶として用いられてきました。
ドライハーブにお湯を注ぐと、黒みがかった青色のティーになり、そこへレモンを垂らすと美しいピンク色へと変化します。
咳や風邪、気管支炎など呼吸器系のトラブルに効果があり、喉や胃などの炎症を落ち着かせてくれる効果があります。
ティーが若干の粘りを持っているため、喉がイガイガしているときにもぴったりです。
咳が気になる時には、マローブラックのハーブティーをうがい薬として使用すると症状が緩和するでしょう。
クセはほとんどなく、お花の香りが楽しめます。色の変化を楽しめるハーブとしてティーとしての利用が多いです。
効果・効能
呼吸器系の障害、消化器系の炎症を静める、収れん作用 など
用途
ハーブティー、チンキ、うがい薬
香りと味
味にクセはほとんどなく、お花の香り
マローブラックの通販サイト
フローラル系の味で、クセがないので飲みやすいハーブです。
お湯を注ぐと黒っぽい色に、そこにレモンを入れるとピンク色に変化します。
フラボノイド、タンニン、アントシアニン系色素を成分としています。
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