生活に役立つハーブ、ハーブティーの活用方法を紹介

ハーブの超活用サイト!Herb Magazineへようこそ

ハーブマガジン(Herb Magazine)は、世の中にある様々なハーブをあなたの健康、美容、生活に役立てるためのブログメディアです。「シングルハーブ」の効能や利用法、育て方などの紹介のほか、ハーブを生活に役立てるための活用方法やハーブに関する雑学などを紹介していきます。
ハーブというと、どうしても「お茶(ハーブティー)」としてのイメージが強いかもしれませんが、ハーブは生活において様々な場面で活用することができます。また、ハーブごとに様々な機能性ももっています。
当サイトは、みなさんの生活にハーブを役立てていただけるように、様々な情報を提供してまります。


グリーンルイボスとルイボスの違いとは?


南アフリカが原産のルイボス。

妊娠中の方や小さなお子様、年配の方でも飲めるお茶として知られており、日ごろから飲んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんなルイボスですが、実は「グリーンルイボス」という緑が美しい種類もあるんです。

今回はグリーンルイボスとルイボスの違いをご紹介します。

 

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ルイボス(ルイボスティー)の効能・活用法


ruibossルイボスは、南アフリカ原産で、古くから原住民の間で、健康茶として大切にされてきお茶。マメ科の針葉樹の葉です。

ルイボスは豊富なミネラル分を含んでいるだけでなく、体細胞を老化から守る活性酸素除去作用をもつ、SOD酵素と呼ばれる酵素を豊富に含んでいます。SOD酵素は生物の寿命にも関連する酵素であり、老化を抑える働きがあると言われています。

ルイボスティーが「若返りのお茶」と呼ばれるのはこうした酵素を含むことによります。
ちなみに、このSOD酵素、ルイボスティーには緑茶の約50倍、ウーロン茶の約30倍も含まれていると言われています。

 

ルイボスはルイボスティーとしてお茶として愛飲されるほか、クッキーなどの材料にしても美味しく食べることができます。
カフェインは含まれておりませんので、妊娠中の方や妊娠を望む方にもお勧めのお茶です。
特に、ルイボスティーの抗酸化作用は卵子の老化予防という観点からも注目されており、妊活中のかたのドリンクとしても人気を集めています。

また、女性だけでなく、男性や子供にもお勧めなので、家族みんなで飲めるお茶といえます。

また、花粉症やぜんそくなどのアレルギーを改善します。なかでもアトピー性皮膚炎に効果があるとされています。
代謝を高める働きがあり、冷え性や便秘の改善にも役立ちます。

味にはやや癖がありますが、さっぱりとした後味なので、脂っぽい食事とも相性が良いです。慣れればゴクゴク飲めるタイプのお茶ですので、食事中に緑茶やウーロン茶などの代わりにも最適なお茶と言えるでしょう。

 

効果・効能

強壮、抗アレルギー、代謝促進、抗酸化、アンチエイジング(エイジングケア)、生活習慣病予防、花粉症(アレルギー)、アトピーなど

 

用途

お茶(ルイボスティー)として。ルイボスティーの有効成分は「煮出す」ほどたくさん抽出されますので、緑茶のように急須に入れて作るのではなく、お茶パックなどに入れてヤカン等でしっかりと煮出しましょう。10分~20分程度が目安です。

ハーブや他の野草とブレンドしても美味しく飲めます。多少濃いめに煮出したルイボスティーに牛乳を混ぜればルイボスチャイにもすることができます。
クッキーなどの素材に入れても美味しいです。

他にもルイボスの茶がらをお茶パックなどに入れて入浴剤代わりにするのもお勧めです。

 

香りと味

独特の風味があり、ほんのり甘く飲みやすい。

 

ルイボスティーの購入・通販

Design with Tea Salonでは、ルイボス単体(シングル)のほか、ルイボスをブレンドした健康茶も販売しています。
特に、妊娠を希望される方や妊娠中の方にお勧めのブレンドティーにもルイボスが含まれています。

ちなみに、ルイボスティーの品質の選び方としては茶葉が細いほどより高品質であると言われています。商品選びの際は注意してみてください。

ルイボスティー
妊活ブレンド (妊娠を希望される方にお勧めのブレンドティー)
ママのお腹で赤ちゃんすくすくブレンド (妊娠初期にお勧めのブレンドティー)

 

ルイボスに関連するHerb Magazineの記事一覧


  • 2013年5月30日
  • カテゴリー:


妊娠した時に飲めるハーブティーは?おすすめは?


妊娠したとき、食べ物や飲みもの、色々なことが気になってきますよね。

毎日飲むお茶も、ノンカフェインが良いとはわかっているけど、どれが良くて、おすすめは何なのか、不安になる方もいるのではないでしょうか?

今回は、そんな妊娠中の方におすすめのハーブティーをご紹介します。

ぜひマタニティライフの参考にしてみてくださいね♪

 

 

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女性におすすめのヨモギにはどんな効能があるの?


日本では親しみのある「ヨモギ」。

和菓子や料理など、幅広く使われるヨモギは、実は女性に嬉しい効能がたくさんあるんです。

今回は、そんなヨモギについてご紹介いたします。

 

 

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季節の変わり目の”ゆらぎ肌”に効果的なハーブは?


花粉やPM2.5などによるアレルギーが出やすい方、季節の変わり目に肌トラブルが出やすい方。

それは『ゆらぎ肌』が原因かもしれません。

今回はそんなゆらぎ肌さんにおすすめのハーブをご紹介します。

美肌やエイジングケアにもおススメです♪

 

 

 

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花粉症・アレルギー性鼻炎にはこのハーブ!


もうすぐ訪れる春。

暖かい陽気で、過ごしやすい季節ですが、花粉症をお持ちの方にはツライ季節でもありますよね。

今回はそんな花粉症を含むアレルギー性鼻炎に効果のあるハーブをご紹介します。

今の季節からこまめに飲んで、症状を緩和させましょう!

 

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柚子の効能・活用方法


柚子(ゆず)は古くから料理の香り付けや冬至の日の柚子湯など、親しみのあるハーブ。
原産は中国で柑橘の中では最も耐寒性があることでも知られています。

柚子には血行促進効果があり、寒い季節や冷え性でお悩みの方にもおすすめ。
また、他にも免疫力を高めて風邪を予防する効果、糖尿病や高血圧の予防などの効果が期待できます。
また、ビタミンやフラボノイドを豊富に含むことから、お肌にハリを与えてくれたり、エイジングケアなどの美容効果もあります。

アロマでは自律神経の乱れを整えてくれる効果もあるため、香りを嗅ぎながら楽しめるハーブティーや柚子湯はおすすめです。
一般的に皮の部分が調味料や香り付け、ハーブティー、アロマとして用いられます。

 

 

効果・効能

血行促進、冷え性改善、免疫力を高める、風邪予防、糖尿病・高血圧の予防、肌のハリ、エイジングケア、リラックス

 

 

用途

ハーブティー、チンキ、入浴剤として

 

 

香りと味

甘みのある柑橘の爽やかな香りと、少し苦みのある味わい。
レモングラスや緑茶、ルイボスとブレンドすると飲みやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • 2018年12月18日
  • カテゴリー:


パッションフラワーの効能・活用方法


パッションフラワーとは、トケイソウ科のハーブです。
パッションフラワーはやがて黄色の甘い果実になり、食用とされるものがパッションフルーツとして流通します。

パッションフラワーのパッションは「情熱」の意でなく、「キリストの受難(愛)」を意味します。
花の中央部が、キリストが処刑される際に被っていた冠に似ていることに由来します。
日本では、開いた花の様子が時計に似ていることから「トケイソウ」と呼ばれています。

パッションフラワーは向精神性ハーブに分類されるものの作用が穏やかであるため、セントジョンズワートよりも使いやすいハーブとして親しまれています。
「植物性の精神安定剤」とも呼ばれ、精神的な緊張や、それに伴う頭痛にも効果的です。
また、副作用として眠くなる作用があるため、不眠でお悩みの方にもおすすめのハーブ。

草木の香りでクセが無く飲みやすいハーブですが、カモミールなど鎮静効果のあるハーブとブレンドする方法が効果的です。

 

 

効果・効能

精神不安、抗不安作用、神経症、催眠作用、高血圧など。
神経の緊張や不安、心の症状、それからくる頭痛にも効果的です。
また、過度の緊張からくる過敏性腸症候群や、不眠、他にも高血圧や生理痛にも良いとされています。

 

 

用途

ハーブティーやチンキなどに使用できます。

 

 

香りと味

クセの無いお茶のような味わい。やや渋みがある為、気になる方は「ルイボス」や「レモングラス」など他のハーブとのブレンドがおすすめです。

 

 

注意点・禁忌

妊娠中・授乳中の使用に関して問題は報告されていないものの、安全性が確立されていないため避けた方が良いでしょう。

 

 

パッションフラワーの購入・通販

Design with Tea Salonでは、パッションフラワーのシングルハーブを量り売り販売しております。
詳しくは「パッションフラワー購入ページ」をご覧下さい。

 

 


  • 2018年11月19日
  • カテゴリー:


症状別・目的別に選ぼう!おすすめのハーブティー


ハーブティーは古くから薬草として用いられてきた植物。
お薬と違って即効性は無いものの、体への負担も少なく、また1つのハーブが持つ効果はお薬と違って一つではなく複数、というのが嬉しいポイント。
またコーヒーや紅茶、緑茶など、通常のお茶と違ってノンカフェインなので、体を冷やすこともありません。
そんなハーブティー、症状によって飲み分けたり、その時々の目的によって飲み分けることで、より充実したティータイムを過ごすことができます♪
今回は、【症状別・目的別に選ぶハーブティー】をご紹介していきますね。

 

 

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女性には飲んでほしい!ローズヒップのすごい効果まとめ


一般的にもよく知られている「ローズヒップ」。
ハーブティーとしてはもちろん、コスメや食品としても人気のハーブですよね。
「ローズヒップはお肌に良い」と認識されている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなローズヒップにどれほどすごい効果があるのかを詳しくご紹介していきます!

 

 

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